社内ニートという後遺症
平素よりお世話になっております。
社内ニート記事から、なんと一年半以上経ってしまっているという。
社内ニートの階級分けしたらその後近況は変化変化変化の数ヶ月でした。
社内ニートを築き上げた会社を辞めると決めて、次を見つけて、さっさとこの惨めな生活から一分一秒でも早く抜け出したい、そう思って人生を進めてきました。
そして昨年より、脱社内ニートを目的として入社した会社が……今です。
今の生活ですか?
社内ニートよりはマシです。
2人職だったにも関わらずまったく挨拶も会話もできないメンヘラがいたり、
当日欠勤ばかりされて仕事なめきられてたり、
モノを盗まれたりもしましたし、
療養中でも仕事の電話ジャカジャカかかってきて病気悪化しましたし、
フォローしても信頼関係構築どころか舐められて意見を聞き入れてもらえないなんてことになりましたため再び辞意を固めているところではありますが、
社内ニートよりほんっとにマシです。
それほど、今のキモチワルイ胡散臭さにまみれた会社よりも、社内ニートはしんどかったなと。
行き着くところに天国はないかもしれないけど、社内ニートに勝る劣悪さはないのではないかと思っています。
今辞めようとしていることを、社内ニートだったころの私が見たら贅沢だと思うかもしれない。
「……大変そうなのはわかった。でも大変だと思えるくらい仕事はあるんでしょ?ならいいじゃん」と言うかもしれない。
かもではない、間違いなく言う。
そう思うと固めたはずの辞意も、解けそうだと感じてしまう今日この頃です。
追伸、上司がマーージで仕事できねえ。窃盗働いた職員を咎めることもしない、重大な部品の発注もできない、不当に賃金を下げる、情報共有もできない。