lily00jasminのブログ

コロナ禍前から社内ニート(歴3年)のブログ

社内ニートの実態

そもそも私リリ子の属する「社内ニート」とはどんなものなのか、本記事では書いていきます。あくまでも個人の雑感になります、ご了承ください。

 

 

◆社内ニートとは

社内ニートとは、パスの回ってこないサッカー選手です。

 

じゃあキーパーか?というとそういうことでもないです。無論、審判でもない。

ただただパスが回ってこない、周りは必死に動いているのにどういうわけか自分はボールに触れることがない。

息は切れません、動いてませんから。体力は有り余るほど残っています。ですが心が疲弊していきます。

監督やチームに訴えても、状況は改善されません。パスが回されない屈辱や無念さを押し殺していると、やがてボールを追いかけるのも無意味に感じられます。

そしてボールを追うこともチーム連携することもなくなった選手は、体力も容易に急落下しコミュニケーションもまともに取れなくなります。

 

 

 

◆社内ニートの構成

なぜパスを回されないか

考えられる要因は、

戦力外

パスの届かないところにいる

メンバーだと認識されていない

監督不行き届き

……でしょうかね。これ以外にも細かく言えばあるのかもしれませんが、ざっとこんな程度が浮かびました。

 

◆社内ニート打破方法

それぞれの問題点の解消方法をあげてみましょう。

 

戦力外→練習・試合を重ねて力を身につける
    →練習には限界があるため、試合は必須
    →試合をセッティングする監督・環境が必要

 

パスの届かない位置→メンバーの割り振りを行う監督が必要

 

メンバーだと認識されていない→試合を共同でこなしてこそ認識される
               →試合をセッティングする監督・環境が必要

監督不行き届き→行き届いた心眼を持つ監督が必要

 

……監督に頼りすぎって?仕方ないじゃない、個人でできる練習には限度ってものがあるのよ。

監督・環境が整ってこそ、メンバーは輝くことができるのだと思います。

One For All,All For Oneなんて言葉がありますが……一つの目的に向かってみんなで歩を進めるなんてのは、やっぱりマネジメントされてなんぼのものかと。あとは強固なチームワークがあればパスのない選手は生まれなかったのかもしれませんね。